日陰のエリアも楽しみたい!シェードガーデンを作ってみる(構想編)

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うちは玄関が出っ張っていて日差しが遮られるため、西側に日陰になってしまうエリアがあります。
庭のほとんどには芝生を張っているのですが、この部分は芝がしっかり根付いていないため、雑草が多いゾーンになってしまっています。

そこで、日陰でも育つ植物を植えることで雑草を減らす作戦です。
そしてせっかくならシェードガーデンとして花壇を作ってしまおうかと思い立って計画してみました。できれば年中楽しめるカラーリーフを多く取り入れたいと思っています。

家の外壁付近ですので、なるべく背丈の低い植物にして、虫や湿気が家に影響しないようにと考えています。

※以下、一部PRを含みます

植えてみたい日陰でも育つ植物5選

日陰でも育つ植物とはどんなものがあるのか、調べて一覧にしてみました。

https://cherisanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/967a86c18b41277c9241ebaf4682af87.pdf

この中から気になったベスト5を紹介していきます。

ヒューケラ

いろいろなカラーがあり、花のない時期も花壇をにぎやかにすることができます。ヒューケラだけで花壇作ってしまおうかと思ったほど惚れ込んでしまいました。

日陰レベルは「ライト」なのでうちの日陰ゾーンでしっかり根付いてくれるのかわかりませんが、挑戦です。

アジュガ

近所にアジュガが一面広がっているエリアがあり、グランドカバーとしてうちにも植えてみたいと思いシェードガーデンについて調べはじめたきっかけの植物です。紫の花もきれいで、常緑の葉もいろいろなカラーがあり素敵ですね。

クリスマスローズ

先ず、名前が素敵ですね。
その名の通り、冬の少し寂しい期間に薔薇のようにきれいな花を咲かせてくれる貴重な植物です。花は一重のものや八重咲のものがあり、色もたくさんの種類があるのでとても悩みます。(ポット苗の販売表示の花がそのまま咲くとは限らないそうなので、花が咲いている苗を買うのが安心だそうです。)
しかも、花のない時期でも常緑ですのでグランドカバーとしても活躍を期待しています。

ギボウシ・ホスタ

存在感のある葉っぱがこんもりと育つので花壇のアクセントになりそうですね。
ただ、大きくなり過ぎないか少し心配です。

ユキノシタ

丸っこい葉っぱで葉っぱの模様もかわいいですね♪湿った土を好み、ディープな日陰でも大丈夫だそうなので、完全に壁際の日の入らない部分にも良さそうです。

レンガの花壇を作りたい!

せっかくですのでこれらの植物をおしゃれな花壇で育てたいですね。

そこでレンガの花壇をDIYしようと思います。以前日当たりのいい場所の花壇と家庭菜園エリアもレンガでDIYしており、ある程度作り方も覚えているはずですので、実際に作る様子も紹介できればなと思っています。

計画としてはこのようなイメージです。

レンガ 約¥100 × 42個 = ¥4,200
モルタル 約¥600 × 1袋 = ¥600

合計 ¥4,800 !!

(きっとプロに頼んでこの花壇を作ってもらうと結構な金額してしまいます。
案外素人でもそれなりのものを作ることができますので頑張ってDIYしてみることをお勧めします。)

まとめ&次回予告

日陰エリアも楽しんできれいな花壇が出来たら素敵ですね。
今回は比較的日陰に強く魅力的な植物を調べて花壇の構想を練ってみました。

では次回、実際にDIYでレンガの花壇を作り、今回調べて気になった植物を植え付けていきたいと思います!

その他暮らし
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