【Blender/Fusion360】3Dモデリングへのあこがれ

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私は子供が産まれるまでは機械設計の分野の仕事をしていました。

その中で3DCADでモデリングをしている時間が一番楽しく、CADの中で作ったものが試作品としてモノとして実際に手に取ったとき感動したのを覚えています。

妊娠中いろいろあって仕事は辞めてしまったものの、次働くことがあればCADモデレーターなど、CADに関わるしごとがしたいと考え、3Dモデリングの勉強を再開しました。

無料で使える3Dモデリングソフトはないか

仕事で使っていたCADソフトは有料で(非常に高い)個人ではとてもじゃないけど手が出せないので何かいい3Dモデリングのソフトはないか探しているうちに、無料でも使えるソフトというのもあるということが分かりました。

中でも

  • Fusion360
  • Blender

この二つはとても優秀で使用している人数も多く、書籍やYoutubeなどでも使い方を調べていけるので使ってみることにしました。

ただ、この二つの3Dモデリングソフトですが使用用途は少し異なります。

  • Fusion360 → 機械設計ができるいわゆるCADソフト
  • Blender → キャラクターなどを作成してアニメーションなども作成できる3DCGソフト

2種類の3Dモデリングソフトを触ってみた感想

Fusion360

前職で機械設計をしていたので私としては使いやすいのはFusion360です。平面に寸法を入力して押し出し、穴をあける、面取りをするなどをしていって思い描く形を作っていくことができました。そのモデルを使用してすぐに図面に起こすことができました。

Blender

Fusion360とは使い勝手が違い初心者向けのYoutube動画を見ながらなんとか簡単なモデリングをすることができました。難しい。けどすごく楽しいです。作ったキャラクターに動きを与えてアニメーションを作ることができる。無限の可能性を感じます。VRChatに自分の作ったアバターを持ち込めるなんて聞くと夢が広がります。

まとめ

このように、二つのソフトは用途により使い分けが必要です。

作成したいものがどちらのほうが作りやすいかで二つとも使いこなせるようにしたいです。

モデルを書き出ししてもう一つのソフトに持ち込むこともできるので、うまく二つのソフトを使っていけたらいいなと思います。

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